こんにちは、せりざわさんです。
明日の中央競馬で、私が買うレースの予想をここに残します。
明日、私が買う予定のレースは下記です。
>阪神4R 障害4歳以上未勝利
>中山9R スピカS
>中山10R 千葉S
>阪神11R 阪神大賞典
>中山11R スプリングS
印だけになる部分もありますが、参考程度にどうぞ。
阪神4R 障害4歳以上未勝利
◎アルジャンナ
○シゲルキンセイ
▲イメル
△シゲルタヌキ
△サクラトップラン
阪神4R 障害4歳以上未勝利(結果)
◎アルジャンナ 5着
○シゲルキンセイ 9着
▲イメル 4着
△シゲルタヌキ 3着🎯
△サクラトップラン 7着
初障害でシンガリ人気のオラコモエスタスがやってくれました。
強烈な印象を残しての勝利なので次から人気しそうですね。
飛越もとても綺麗でしたし、平地力も持っていて非常に適正が高いと感じました。
シゲルキンセイは、今日はいいところがなかったですね。
中山9R スピカS
◎ノースザワールド
○ゴーゴーユタカ
▲クライミングリリー
△ローシャムパーク
△ダークエクリプス
中山9R スピカS (結果)
◎ノースザワールド 1着🎯
○ゴーゴーユタカ 10着
▲クライミングリリー 2着🎯
△ローシャムパーク 5着
△ダークエクリプス 4着
ダークエクリプスが惜しかった。。。
🎯🎯🎯と行きたかったですが、ノースザワールドとクライミングリリーの馬連を頂きましたので良しとします。
ノースザワールドは今回の勝利でオープン入り。
最初は、テーオーシリウスからハナを取ると思いましたがあとに続いて、直線入り口からの伸びは完璧でした。
テーオーシリウスは後半完全にバテていたところで、完全に脚の動きが違いましたからね。その時点で勝ちを確信しました。
ローシャムパークは、走りは良かったと思いますが重馬場が合わなかったのか5着となりました。
クライミングリリーは、長く脚を使って最後の追い上げは素晴らしかったです。
中山10R 千葉S
◎アイオライト
○クロジシジョー
▲オーロラテソーロ
△ボイラーハウス
△スズカコテキタイ
中山10R 千葉S(結果)
◎アイオライト 4着
○クロジシジョー 5着
▲オーロラテソーロ 12着
△ボイラーハウス 7着
△スズカコテキタイ 1着
スズカコテキタイは4連勝と本当に強いですね。
馬場が重だったので、クロジシジョーに期待していましたが5着
先行、逃げが有利の馬場の傾向もあって、テイエムトッキュウが残る結果となりました。
結構差し馬も届いていたので可能性はあると思ったのですが残念でした。
阪神11R 阪神大賞典
◎ボルドグフーシュ
○ディープボンド
▲アイアンバローズ
△ジャスティンパレス
△ブレークアップ
★ユーキャンスマイル
ボルドグフーシュは、神戸新聞杯からの菊花賞がとても良かった。
馬も自信がついてきたように見える。
有馬記念2着は、あのイクイノックスに続いて粘るのは難しいので仕方ないが
スタミナのいるレースの適正はバッチリ。
斤量が他の有力馬より軽く、絶好調の川田騎手に乗り替わり。
正直、人気を集める要素しかなくデータ的にもかなり堅いので仕方ないまである。
ディープボンドは、このレースを2連覇中。
阪神大賞典は、リピーターが多いレースでボルドグフーシュ、ジャスティンパレスは当然強力な相手だがゴールドシップに続く3連覇に期待。
二年前に重馬場を経験していることも今の馬場なら大きく
昨年は、スローペースのレースで上がり勝負となったがしっかり捉えきっていてやっぱり適性が高い。
天皇賞春も連続して2着と、6歳で4歳馬よりも経験が豊富な点で、対抗できるならこの馬だと思う。
アイアンバローズは、昨年のこのレースで6着、しかし天皇賞春で5着、ステイヤーズSで4着と適性はばっちり。スローペースでの実績がある点からも期待でき、ジャスティンパレスの兄弟という点でも評価。
ジャスティンパレスは、ボルドグフーシュに菊花賞で追い負けたが素質は十分。
伸び盛りの4歳馬で、中山で調子の良いルメール騎手騎乗。
陣営のコメントも成長を強く示しているコメントでボルドグフーシュと同じ4歳という点で評価。
ブレークアップは、逃げも控える競馬もできる1頭。
アルゼンチン共和国杯で連勝し重賞制覇。
斤量58kgは気になるところだが成長が目立つこの馬なら期待できる。
阪神11R 阪神大賞典(結果)
◎ボルドグフーシュ 2着🎯
○ディープボンド 5着
▲アイアンバローズ 7着
△ジャスティンパレス 1着🎯
△ブレークアップ 3着🎯
★ユーキャンスマイル 8着
とりあえず的中とはなりましたが、まぁ堅い結果でした。
ボルドグフーシュはスタートから4コーナーの手応えまで完璧だったと思いましたが、最後の伸びが足りなかったですね。
4コーナーを見たときは、これは勝ったなと思ったのですが….
叩き量化型の馬なのかもしれないので、天皇賞春で期待したいですね。
ディープボンドは5着。プラス10kgで、調教の動きも前走ほどではないという話はありましたが
その予想通り3連覇はなりませんでした。
この2頭は堅いと思ってましたが残念です。
レース展開もここ最近の中でも特にスローで前目につけていたので展開が向かなかったことも大きいのかなと思います。
すごいのは、ジャスティンパレスです。1着なのは十分に可能性のあった3強の1頭なので納得でもあるのですが、4コーナーを上がってすぐに、ディープボンドの煽りを受けて内に押されて、内柵と前のアフリカンゴールドにぶつかりそうになって落馬寸前とも言える感じになっていて、そのあとに直ぐに空いたアフリカンゴールドの隙間に入り込んでの1着。
ルメール騎手の凄さと、この煽りを受けても勝負根性を見せてやる気を無くさなかったジャスティンパレスは本当にすごいと思いましたね。
あとは、思った以上にアフリカンゴールドが残りましたね。
これ3着も十分に可能性があったので、阪神は相変わらずの前目先行有利なんだと思いましたね。
中山11R スプリングS
◎ベラジオオペラ
○パクスオトマニカ
▲アイスグリーン
△セブンマジシャン
△ハウゼ
ベラジオオペラは、レースレベルは気になるところだが、2連勝でまだ底を見せていない。
血統も中山得意で期待できる。
スプリングSは、二年連続で共同通信杯組が勝利していたが今年は不在。
また、差し馬が有利なレースで、今回のメンバーは前走逃げて勝利した馬が5頭いることから、控えて足を使える馬が勝つ可能性が高い展開になると考えられることから上がりが早く、強力な末脚を持っているベラジオオペラは、重馬場をうまく走れればこの馬が実力で抜けていると思う。
正直、人気を集めすぎているところは気になる。
パクスオトマニカは、前走に続く逃げ切り勝ちに期待。
昨年のビーアストニッシドのタイムは1分48秒4に対し、パクスオトマニカは、同じ中山1800mの若竹賞を1分48秒1で走っている。
ここ最近は、ハイペースのレースもないため、昨年と同様の流れとなれば、昨年の再現のような勝利があるかもしれない。
逃げて勝利した馬が多い点では、展開的に差し馬有利が濃厚だが、こちらの展開も考えて置かなければならない。
最内枠に入った逃げ馬のグラニットが頭を取ることが濃厚なので前目に付ける形でレースを進めれば可能性あり。
アイスグリーンは、小回り1800mが得意で中山適性もある。
逃げの競馬を続けているので控える競馬をしたときにどう化けるかまだわからない。
前走のあすなろ賞では4コーナーからの瞬発力を見せて勝利していて、稍重の馬場で勝っている点で
今の中山の馬場の適性もあると期待できる。
あすなろ賞では、最後一瞬捕まったが、差し替えした勝負根性の強さも評価したい。
セブンマジシャンは、ここ2走は不完全燃焼で勝利がない。
賞金的にもここは重要なレースになるので、陣営もかなり気合が入っていると思う。
重賞での実績は堅実で、京成杯の3着はソールオリエンスの外に膨れる煽りを受けてこの順位になっただけ。
新馬戦の勝利が中山1800mと中山も問題ないので最後の爆発力に期待。
馬場の問題も稍重での勝利があるので適性もあると考える。
ハウゼは、中山で2勝していて、前走は2200mも早めに先頭を取り押し切っているので距離短縮もいいと思う。
坂道も苦にしないパワーがあり、タフな馬場にあっている。
中山11R スプリングS (結果)
◎ベラジオオペラ 1着🎯
○パクスオトマニカ 5着
▲アイスグリーン 10着
△セブンマジシャン 6着
△ハウゼ 15着
ベラジオオペラ、強かったですね。
人気を疑っていたのが申し訳ないくらい、良い勝ち方だったと思います。
展開は、やっぱりグラニットが行きました。
他の陣営は別に行かなくてもいいと言っている中でグラニットだけは騎手がハナを行くと発言していたと思うので展開は予想通りだったと思います。
これだけ逃げ馬がいたらペースが遅くなるわけがなく、縦長の展開となり、少頭数で勝ってきた
ベラジオオペラに展開が向きました。
問題点は重馬場であることでしたが、しっかりベラジオオペラはしっかり重馬場もやりきりましたね。
重馬場でタイムも1分48秒9で、このペースを乗り切っての勝利というのは、クラシック戦線に一気に躍り出る、とても強い勝利だと思います。外を回して勝っている点も評価として大きいですよね。
勝利した、横山武史騎手は、皐月賞はどっちに乗るんですかね?
確かソールオリエンスに乗るみたいな話があったと思いますけど気になりますね。
セブンマジシャンは、やっぱり馬場なのでしょうか…
賞金的もクラシックは厳しそうですね。
本来の実力からすればこのレースは参考外でいいと思いますので次回の出走には注目したいです。