こんにちは、せりざわさんです。
明日、私が買う予定のレースの予想をここに残します。
明日、私が買う予定のレースは下記です。
＞小倉1R 障害3歳以上未勝利
＞小倉11R 北九州記念
＞札幌11R 札幌記念
印だけになる部分もありますが、参考程度にどうぞ
小倉1R 障害3歳以上未勝利
◎トーセンオリジン
○タイセイモンストル
▲コバルトブルー
△スズカデレヤ
△ツカサ
小倉1R 障害3歳以上未勝利（結果）
◎トーセンオリジン 3着🎯
○タイセイモンストル 5着
▲コバルトブルー 2着🎯
△スズカデレヤ 4着
△ツカサ 8着
小倉11R 北九州記念
◎デュガ
○スマートリアン
▲ママコチャ
△モズメイメイ
△クリノマジン
★シゲルピンクルビー
デュガは、半年の休養後、2勝クラス、3勝クラスの2連勝での重賞参戦で勢いがある。
この事から、休養はマイナスではなく、力をつけた成長のプラス要素でタイトルの可能性もある。
斤量も55kgで好走の可能性が高い。
時計短縮は課題ではあるが、1着に期待したい。
スマートリアンは、前走の芝1200mで勝ち上がった1頭。
良馬場だとよく走るタイプで、馬場状態が良くて、良馬場予想の小倉なら実力を出せるはず。
これは2走前の大敗を見てもわかる。
枠も良く、外枠だと戦績が良くなる傾向のある馬なので展開的にも期待したい。
初めての1200mは昨年のCBC賞で、超ハイペースのレースに苦しめられたが4着と、距離適性の高さは見せた。
ママコチャは、前進気勢が強い馬で、初めての1200ｍでも通用すると思う。
前走の1400mでの3馬身差の勝利が強く、距離短縮でハイペースの展開となれば実力を出せるはず。
1番人気は来ないというデータが気になるところ。
モズメイメイは、ロケットスタートで定評のある1頭で、前走1200mで好時計での勝利は印象強い。
初の小倉で大外枠に入ってしまったというところは試練だと思うが、無視はできない1頭。
クリノマジンは、今年は2週目の開催で、まだ馬場状態が良いため期待できる。
コース傾向的にも、差し馬が有利で
今回は、モズメイメイとジャスパークローネと逃げたい馬がハナの取り合いをして、引っ張る展開になると思うので狙ってみたい。
ここ2走は大きく負けており、人気を落としているので荒れるレースならば馬券的にも面白そう。
ここ2走の敗因としては、2走前は馬場状態に苦戦し、前走は前をブロックされて位置を下げすぎて大外を回される不利があった。
今回は馬場状態が良いことから敗因の1つはクリアできるので、展開しだいで可能性がある。
重賞初騎乗の田口貫太騎手にも注目。
シゲルピンクルビーは、昨年5月以来好走がないが、前走の京都牝馬Sの走りをみると、通用するだけの力はある。
昨年のこのレースは4着と今年も流れ次第で期待できる。
かなり人気を落としているが、追い切りの爆発力が良かった。
もしかしたら1発あるかもしれない。
小倉11R 北九州記念（結果）
◎デュガ 16着
○スマートリアン 4着
▲ママコチャ 2着🎯
△モズメイメイ 10着
△クリノマジン 12着
★シゲルピンクルビー 15着
札幌11R 札幌記念
◎ジャックドール
○プログノーシス
▲ダノンベルーガ
△ヒシイグアス
△ソーヴァリアント
★マテンロウレオ
ジャックドールは、連覇に期待。
昨年は、パンサラッサのハイペースレースだったが、先行馬が上位を占める結果となり
今年も前有利で、パンサラッサが居ないので、ペースは落ち着くだろうが、自分のペースに持ち込むチャンスはある。
同じ逃げ馬として、アフリカンゴールド、ユニコーンライオンがどう来るかは展開で大切だが
仮にその2頭がハナを取っても、昨年と同じように、控える競馬もできるので問題はないと思うし、実力で見てもジャックドールがハナを取れてもおかしくない。
昨年は、大阪杯5着からの札幌記念参戦だったが、今年は大阪杯を制しての参戦で昨年との違いは明らか。
ずっと2000mを使っており、8勝。
コーナー4つの2000mは得意なベストなコースで騎乗は武豊騎手。
武豊騎手は、札幌記念はすでに8勝しており、エアグルーヴに続く札幌記念連覇にも注目。
コース形態的に前に行く馬がかなり有利、今日のレースも7Rの段階で6Rが逃げ馬が勝利する結果となっており、札幌はまだまだこの傾向が強いため、死角なしとも言える。
プログノーシスは、前走は、香港で帰国初戦。
このレースは、ロマンチックウォーリアーが強すぎた。
ここまで中距離メインで使っているが、過去の戦績を見ると
21年の毎日杯でシャフリヤールのレコード決着で3着、その次走のマイル戦でも1分32秒とスピード能力は確か。
スタートに課題があるが、外枠ならば出遅れで包まれる心配も少ないので、そこまで大きなマイナスにはならなそう。
今回騎乗の川田将雅騎手は、それだけでもプラスなのだが、この馬は川田将雅騎手とのコンビでは5戦5勝と負けておらず期待できる。
ダノンベルーガは、目標は天皇賞・秋だが、力上位。
前走のドバイターフでは、J.モレイラ騎手騎乗、展開不利ながらの2着。
今回もJ.モレイラ騎手が騎乗ともなれば人気するは当然で、やはり無視できない存在。
ヒシイグアスは、重賞3勝の実績と巻き返しに期待。
前走の大阪杯は直線で伸びず7着だったが
近走5戦でみれば、G1、G2で掲示板内を外しておらず1着2着もある。
掲示板内は、近5走だけでなく11戦まで外していないので、どんなレースでも対応できるポテンシャルはある。
札幌は初ではあるが、そういった面ではマイナスではないと思う
面白いデータとして、ヒシイグアスは”記念”とついたレースは連対率100％
ソーヴァリアントは、鳴尾記念12着からの巻き返しに期待。
この馬自体、戦績が極端なタイプで、圧勝か大敗が多いタイプで条件に左右される。
今回の札幌では2000mを2回使って2勝と相性がいい。
内枠を活かした競馬ができれば可能性はある。
マレンロウレオは、3歳秋に復帰してから掲示板内を外しておらず、安定。
G1での大敗もなく、僅差負けの上位で、大阪杯ではジャックドールの後ろにつけて4着
1着は無いと思うが、2.3着の可能性は十分にある。
札幌11R 札幌記念（結果）
◎ジャックドール 6着
○プログノーシス 1着🎯
▲ダノンベルーガ 4着
△ヒシイグアス 5着
△ソーヴァリアント 3着🎯
★マテンロウレオ 14着
