こんにちは、せりざわさんです。
明日、私が買う予定のレース予想をここに残します。
印だけになる部分もありますが、参考程度にどうぞ
明日、私が買う予定のレースは下記です。
>福島4R 障害3歳以上未勝利
>福島5R 障害3歳以上未勝利
>福島11R 福島記念
>京都11R エリザベス女王杯
福島4R 障害3歳以上未勝利
◎ヴラディア
◯カイザーバローズ
▲アサクサアダム
△パワータイショウ
△ヴェイルネビュラ
福島4R 障害3歳以上未勝利
◎ヴラディア 6着
◯カイザーバローズ 4着
▲アサクサアダム 3着🎯
△パワータイショウ 5着
△ヴェイルネビュラ 1着🎯
福島5R 障害3歳以上未勝利
◎トーセンオリジン
◯テイエムクロマル
▲アドマイヤレビン
△スカイテラス
△サンライズグリッド
★クラウンセト
福島5R 障害3歳以上未勝利(結果)
◎トーセンオリジン 2着🎯
◯テイエムクロマル 5着
▲アドマイヤレビン 6着
△スカイテラス 1着🎯
△サンライズグリッド 7着
★クラウンセト 9着
福島11R 福島記念
◎カレンルシェルブル
◯ノースザワールド
▲シルトホルン
△カントル
△ホウオウエミーズ
★ダンディズム
カレンルシェルブルは、4走前の福島民報杯を勝利。
福島のこのコースは得意としている。
ノースザワールドは、前走の毎日王冠杯では6着だったが
メンバーレベルや最後の直線でのブロックを見れば負けて強しの結果だと思う。
福島の雨予報で馬場が渋る事を考えれば、重馬場で斤量58Kgで勝利したスピカSがあるので歓迎とも言える。
今回は斤量55kgで斤量も手軽なので可能性あり。
シルトホルンは、ラジオ日経賞で2着。
前走は重馬場のオクトーバーSを2着とタフな馬場もこなせる。
今回も前走と同じ距離ということで勝利も期待できる。
カントルは、来日中のH.ドイル騎手が騎乗で一発に期待。
自在性があり、外枠の揉まれない枠は良枠で2000mは向いている。
二桁着順が目立つが、昨年のアルゼンチン共和国杯4着と重賞を走れる力は示している。
ホウオウエミーズは、近走戦績と小回りコースの実績で見たら今回のメンバーでは実力は1番。
おまけにタフな馬場も走れるので雨予報も悪くない。
ダンディズムは、前2走が2600mで3着2着とスタミナを証明。
小回り2000mは小倉の関門橋Sで2着している点からも評価できる。
福島11R 福島記念
◎カレンルシェルブル 3着🎯
◯ノースザワールド 10着
▲シルトホルン 6着
△カントル 中止
△ホウオウエミーズ 1着🎯
★ダンディズム 2着🎯
ノースザワールドは思ったより走りませんでしたね。
カントルは落馬競走中止。
京都11R エリザベス女王杯
◎ハーパー
◯ジェラルディーナ
▲マリアエレーナ
△ディヴィーナ
△ブレイディヴェーグ
★ライラック
ハーパーは、今年の牝馬クラシックでは4着・2着・3着と馬券内で安定。
今回は、これと言った逃げ馬がいない点で、スローペース濃厚と考えるとキレ不足の馬なので
ある程度は流れて欲しいところ。
今回は、川田将雅騎手が騎乗ということで期待値も高い。
他の馬が、実力通り走ると反応の遅さとパンチ不足で1着は難しいようにも思えるが
3着以内は堅いと思うので本命に。
ジェラルディーナは、昨年の勝利馬。
昨年の有馬記念ではイクイノックスに0.7秒差の3着で
今年は、海外レースを含め4戦しているが、すべて0.8秒差以内で安定している。
2走前の宝塚記念は0.2秒差の4着と好内容で最近の着順で判断するほど衰えていない。
400mの倍数ではない非根幹距離のレースを得意にしており当然この距離は問題なし。
騎乗はR.ムーア騎手と期待だが、パワータイプの馬なので阪神、中山のように
最後の直線で坂がある方が向いていると思う。
そういった点では初の京都という点はマイナスで連覇期待だが疑問がつくため印を下げた。
マリアエレーナは、前走のオールカマーでハイレベルなメンバーの中で2着。
タイトルホルダーと同タイムでの4着は、牡馬相手にこの戦績は評価できる材料。
重賞経験が多く、なかなか勝てていないが、それで人気を落としているなら美味しい。
4走前の大阪杯では内ラチに体をぶつけながらもやる気を無くさず勝負強いところも評価。
今回は、かなり多めの調教をこなしても馬体重+なのは仕上がりの高さを感じる。
本来、外枠は不利だと考えるが、京都開催で同じ頭数のレースは外枠の戦績はかなりいい。
まだレース数が少ないのでデータ的にはまだ信用するほど強いデータではないが
ビッグリボンどっちかで選ぶならばこっち。
ディヴィーナは、前走の府中牝馬Sではハナ差逃げ切り勝ち。
その前のレースでも2着2回と安定しているが気性面の課題がマイナス。
その気性面では、距離延長の折り合い面も気になり、戦績面で見ても
2000m以上では4戦して1勝でしかも未勝利戦とあまり良くない。
今回は400mの延長はマイナスと考える。
ただ、現状の京都の馬場ではロベルト系が活躍していることから
ジェラルディーナを入れるならばこのモーリスで並んでいる枠からも選びたくなる。
ブレイディヴェーグは、前回同様、最内からの立ち回りは重要となる。
脚元が弱く、デビューからまだ4戦しかしていないが、上がりはすべて最速
前走のローズSでの衝撃は覚えている人も多いはず。
ただ、4戦全てが出遅れで、そんな中の最内枠でゲート内の時間が長いのも気になる。
他には、初の距離、初のコーナー4つなどキャリアの無さからの不安要素が多く、正直1番人気は加熱しすぎだと思う。
ただ、3歳馬で目分量での実力は間違いないと思うので無視はできない。
ライラックは、昨年の2着馬。
前走の府中牝馬Sは休み明けの馬体重+18kgで3着と好走。
上がりも自身最速の33秒をマークしており成長を感じる。
昨年このレースで2着だったように距離延長は歓迎。
馬場的には阪神の方が合いそうに思えるが京都ではどうなるのか。
それと個人的に何度かやられた馬なので…
人気してしまっているので、美味しさは無くなってしまったが、今度は逃さない。
昨年のエリ女は、ウインマリリンから買っていて3連複とか3連単をライラック抜きでハズしたので。
京都11R エリザベス女王杯(結果)
◎ハーパー 3着🎯
◯ジェラルディーナ 5着
▲マリアエレーナ 15着
△ディヴィーナ 7着
△ブレイディヴェーグ 1着🎯
★ライラック 4着
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