こんにちは、せりざわさんです。
本日は、ジャパンカップということで今年の京都・東京開催も終わりとなります。
今年も残すところ1ヶ月、残りのG1も少ないですが、頑張っていきたいですね。
明日、私の買う予定のレースは下記です。
>東京12R ジャパンカップ
>京都12R 京阪杯
印だけになる部分もありますが、参考程度にどうぞ。
東京12R ジャパンカップ
◎イクイノックス
◯リバティアイランド
▲ダノンベルーガ
△タイトルホルダー
△ディープボンド
★ドウデュース
イクイノックスは、G1を5連勝中で、世界No1の馬。
前走の天皇賞秋は休み明けにも関わらず1分55秒の世界レコード。
中3週での出走は自己最短で反動が不安。
おまけに、今回は昨年の天皇賞秋で勝負した、パンサラッサが大逃げ宣言で出走すると考えれば
今回は、特殊なレースとなりそう。
一方で、前走が休み明けという点を見れば、叩いて良化する可能性もあり、有利な1枠ともなれば大崩は無いとも見れる
騎乗のC.ルメール騎手はそのように見ている点でもそこは信用したい。
リバティアイランドは、前走の秋華賞で余裕を残しての3冠達成。
古馬との対決は初めてだが、有利な1枠を獲得し、斤量54kgはかなり有利に働くと思う。
今年のオークスで6馬身差の圧勝をしたようにこの舞台の適性は十分。
今年の他の牝馬が弱く実力が1頭抜けていただけという評価もあるが、オークスのタイムは
名牝であるアーモンドアイやジェンティルドンナと遜色無いタイムであり、そういったわけではないとも思う。
同じく、今年の牡馬にも疑問はあるが、日本ダービーよりも速いタイムなのも評価となる。
前走から中5週というローテは、オークスの時と同じであり経験済みのローテで良いと考える。
ダノンベルーガは、昨年のジャパンカップで5着。
残り200mでは抜け出す場面もあり力を示している。
昨年の2番人気より今回は人気を落とすこと考えれば3着に狙ってみるのは馬券的にも面白い。
ただ、前走の世界レコードでの天皇賞秋の出走の反動面は気になる。
イクイノックスは反動があるとは考えられても、あまりステッキを入れることも無くあの走りをしていると考えるとダノンベルーガのほうが反動が残っているのではないかとも思う。
騎乗は継続してJ.モレイラ騎手なので期待したい。
タイトルホルダーは、今回はパンサラッサが大逃げ宣言と考えるとその後ろにつく形でのレースになると見る。
パンサラッサが逃げを撃ち、その後ろを追走して抜け出すという競馬は昨年の宝塚記念で経験済み。
そのレースでレコード勝ちを収めているので、スタミナスピードともにあることは競馬ファン皆が既に知っている事。
今年は、天皇賞春でアクシデントがあり、その後の前走復帰戦のオールカマーで2着と早くも復活の可能性があるので期待したい。
今回騎乗の横山和生騎手からは少しパンチが足りないというコメントがある点ではまだ仕上がり途中の可能性がありまだ、あの時には戻っていないとも見れるが他の馬と比べたら抜けているのは事実なので印を付けた。
ディープボンドは、騎乗の和田竜二騎手の戦績とスタミナ面を評価。
過去のG1戦績は2着4回という点からも、抜いて後悔した人も多いはず。
ただ、過去の4回の2着は右回りでの戦績で、今回の舞台は日本ダービーの5着ぶり。
その当たりでは、気になるが穴としては良いラインだと思う。
ドウデュースは、前走ではイクイノックスとのダービー以来の決戦が注目だったが、武豊騎手の当日負傷により突然の乗り替わり、更にレースのペース、両サイドを他馬に挟まれて乱れるなど不利が重なり7着。
しかし、完全に自分の競馬が出来ていないことは明らかで参考外と考えられる。
しかし、前走のワールドレコードでの反動面と、2400mはダービーでは勝利している距離ではあるが
2000mまでの適正のほうが高いように思える。
東京12R ジャパンカップ(結果)
◎イクイノックス 1着🎯
◯リバティアイランド 2着🎯
▲ダノンベルーガ 6着
△タイトルホルダー 5着
△ディープボンド 10着
★ドウデュース 4着
京都12R 京阪杯
◎ショウナンハクラク
◯ヴァトレニ
▲シュバルツカイザー
△シングザットソング
△トゥラベスーラ
★エイシンスポッター
京都12R 京阪杯(結果)
◎ショウナンハクラク 8着
◯ヴァトレニ 13着
▲シュバルツカイザー 18着
△シングザットソング 9着
△トゥラベスーラ 4着
★エイシンスポッター 3着🎯
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