こんにちは、せりざわさんです。
明日、私が買う予定のレースの予想を下記に残します。
明日、私が買う予定のレースは下記です。
>小倉4R 障害4歳以上未勝利
>小倉11R 豊前S
>京都11R 東海S
>中山11R AJCC
小倉4R 障害4歳以上未勝利
◎ガイフウカイセイ
◯ティートラップ
▲エイカイステラ
△メイショウオキビ
△パワータイショウ
小倉4R 障害4歳以上未勝利(結果)
◎ガイフウカイセイ 5着
◯ティートラップ 1着🎯
▲エイカイステラ 2着🎯
△メイショウオキビ 10着
△パワータイショウ 9着
小倉11R 豊前S
◎メイショウジブリ
○メイショウモズ
▲タガノエスコート
△メイクザビート
△サンライズアリオン
メイショウジブリは、小倉で3戦、2勝、2着1回。
雨の影響で、高速決着しそうな予想の中で、昨年の和布刈特別を不良馬場で1分42秒とかなりの好タイムで勝利しており、小倉巧者でもあるが何故か人気がないのでここで狙いたい。
メイショウモズは、小倉で連対率100%の小倉巧者で無視できない。
タガノエスコートは、ブリンカー着用、小倉でも1戦し1勝利している経験からも期待。
メイクザビートは、ブリンカー着用から行きっぷりが一変。
今回は大外枠に入ったこともあり自分の競馬ができれば可能性あり。
継続して吉田隼人騎手が騎乗する点もプラスと見たい。
小倉11R 豊前S (結果)
◎メイショウジブリ 16着
○メイショウモズ 14着
▲タガノエスコート 3着🎯
△メイクザビート 15着
△サンライズアリオン 1着🎯
京都11R 東海S
◎ヴィクティファルス
◯オメガギネス
▲ペプチドナイル
△ウィリアムバローズ
△ブライアンセンス
★ミッキーヌチバナ
ヴィクティファルスは、元々の条件は芝だったがダートに転向。
共同通信杯では1着エフフォーリア、3着シャフリヤールの間に入り2着と相当な実力があると見れる。
気性の難しさからその後は実績が伸びず、去勢までされたが前走の太秦Sで初ダートを勝利。
後手に回るスタートで内枠ということもあり、キックバックで砂を浴びたがそれでも問題なし。
特に、3-4コーナーで反応の速さを見せ、レースセンスともにかなり高いことを感じさせた。
人気も納得の1頭。
オメガギネスは、ダートの新興勢力の1頭でキャリア4戦で3勝、2着1回と勢いがある。
2着1回はG3のレパードSでクビ差。
前走のグリーンチャンネルCを不良馬場で勝利。
初めての条件、東京、1ターンコースをこなし圧勝とも言える内容でレースセンスの高さを感じた。
今回は、前回に続いて初めての京都で古馬との対決となるが問題にしなさそう。
ペプチドナイルは、スピードに自信のある1頭。
逃げばかりが目立っていたが、前走のベテルギウスSで溜める競馬を見せ
砂を被りながら、馬群を割って抜け出し、差し切り勝利をした。
このレースができるのであれば相手が強くなり、展開が向かなくとも自分の競馬ができる可能性がある。
ウィリアムバローズは、安定感が強みの1頭でダートは12戦して6勝、2着4回、3着1回。
重賞勝ちはまだないが、マーチSではハナ差で2着、前走のみやこSでは3着と重賞と取れるだけの実力があるのは確か。
坂路調教の動きは抜群だったので注目したい。
京都11R 東海S(結果)
◎ヴィクティファルス 3着🎯
◯オメガギネス 2着🎯
▲ペプチドナイル 6着
△ウィリアムバローズ 1着🎯
△ブライアンセンス 4着
★ミッキーヌチバナ 7着
中山11R AJCC
◎マイネルウィルトス
◯ボッケリーニ
▲ホウオウリアリティ
△クロミナンス
△チャックネイト
★ラーグルフ
マイネルウィルトスは、道悪巧者。
アルゼンチン共和国杯で2着、ステイヤーズSで3着と8歳馬ながらG2では衰えを見せていない。
今回も騎乗は横山武史騎手。
出遅れは課題になるが、坂路調教で自己ベストを更新するなど仕上がりも期待できる。
ボッケリーニは、G2で1勝、G3で2勝で今回のメンバーの中では実績上位。
中山では勝ち星はないが、一昨年のAJCCでは3着、昨年の不良で行われた日経賞で2着と好走歴はある。
道悪の実績も魅力的で芝の重・不良では4走して1勝、2着2回。この2着2回はどちらもG2と重・不良での重賞実績も◯
明けて8歳になった点はデータ的に見るとマイナスだが、まだ1ヶ月しか経っておらず、7歳と同じ状態と考えても問題ないと考える。
今回はメンバーレベルがそこまで高くない点を見るとやはり無視はできない存在だと思う。
ホウオウリアリティは、2走前に不良馬場で開催された新潟で3勝クラスを突破。
時計がかかればかかるほどいい馬。
中山も3勝クラスではあるが、重馬場開催で4着が1回あり問題ないように思える。
実力は今回のメンバーでも低いほうだが、雨得意の馬は少ないので雨を味方にすれば可能性がある。
クロミナンスは、チャックネイトの人気に隠れているが、この馬も安定感が高い。
芝コースでの戦績は9戦して4勝、2着1回、3着1回で馬券外は1回のみ
体調が安定しないところから、あまり多く使えていないが実力は高い方。
今回は重賞となり、更にグレードが上がるが3着以内なら狙えると思う。
チャックネイトは、安定感が強みの馬。
キャリア14戦で4勝、2着1回、3着7回と馬券外は2回だけ。
前走、アルゼンチン共和国杯で、重賞初挑戦で3着と好走。
広い東京コースのほうが適性が高く、狭いトリッキーな中山は合わなそうだが、去勢の効果が出始めているので期待したい。
ラーグルフは、陣営のコメントが久しぶりに強気。
デビューからこれだけ強気のコメントは見たことがない点は気になる。
体調が安定せず、昨年の札幌記念の後から出走歴なしの長期休養開けはマイナス。
しかし、この馬は寒い時期の中山が強く、昨年の中山金杯で1着、中山記念では2着と好走しているので
休み明けも気にしない可能性がある。
道悪の経験は少ないが、この点だけでも注目してみたい。
中山11R AJCC
◎マイネルウィルトス 5着
◯ボッケリーニ 2着🎯
▲ホウオウリアリティ 11着
△クロミナンス 3着🎯
△チャックネイト 1着🎯
★ラーグルフ 8着