【2024/1/28】シルクロードS・根岸S 2024 予想 !【明日のお競馬🐴予想】

競馬予想

こんにちは、せりざわさんです。

明日、私が買う予定のレース予想を下記に残します。

明日、私が買う予定のレースは下記です。

>小倉4R 障害4歳以上未勝利
>小倉11R 巌流島S
>京都11R シルクロードS
>東京11R 根岸S

小倉4R 障害4歳以上未勝利

◎ファルコニア
◯スマートルミエール
▲メルテミア
△シゲルヒラトリ
△イフティファール

小倉4R 障害4歳以上未勝利(結果)

◎ファルコニア 2着🎯
◯スマートルミエール 9着
▲メルテミア 3着🎯
△シゲルヒラトリ 5着
△イフティファール 4着

小倉11R 巌流島S

◎ピンクマクフィー
◯トレンディスター
▲アドマイヤラヴィ
△グランレイ
△ロードラスター
★シゲルカチョウ

小倉11R 巌流島S(結果)

◎ピンクマクフィー 2着🎯
◯トレンディスター 18着
▲アドマイヤラヴィ 5着
△グランレイ 11着
△ロードラスター 10着
★シゲルカチョウ 8着

京都11R シルクロードS

◎オタルエバー
◯ジューンオレンジ
▲バースクライ
△ルガル
△アグリ
★ディヴィナシオン

オタルエバーは、ここ2連勝の結果は、メンバーレベルをみると評価しにくい。
乗り替わりで松山弘平騎手が騎乗となるが、この馬自体、乗り替わりが多いので問題ないと見る。
先行力がある馬で最後まで良い脚を使えるのは魅力。
また、2走前に新潟1200の重馬場をこなしている点をみると、元々時計のかかり、さらに馬場状態の悪い京都も問題なく走れそう。
前走の中山ラピスラズリSではしっかりと脚を溜める競馬で平坦コースが得意だと思っていたが、急坂を伸びる差し切りを見せ、パワーがあることを証明した。

ジューンオレンジは、4歳牝馬。
3歳ではフィリーズレビューと桜花賞にも出走した実力馬。
G1では結果が出ていないが、2勝クラス、白秋Sを連勝。
3ヶ月ぶりの実践となるが、前走で5着以内、4歳馬とデータ的にもプラス要素があるので注目。

バースクライは、3連勝中で勢いのある4歳牝馬。
1200mに参戦してから、折り合いがつくようになり連勝
ハンデ戦で有力馬が重め斤量で走る中、この馬は54kgという点も魅力

ルガルは、短距離では芝では既に4着以内と安定している。
京都の1200mでは2走して2着2回で勝利はない点はマイナス。
前走は京成杯で2着と、このメンバーの中では実力が抜けている。
しかし、出遅れ癖があり、強いのだが勝ちきれない場面も多々ある難しい馬。
今回は斤量も57.5kgと重めだが、好走データにメンバーの中で1番多く一致している点もあり
大崩はないと思う。

アグリは、5歳牡馬。
前走は阪神Cで2着、スプリンターズSでは7着と人気に答えられなかったが重賞キャリアは十分。
今回は、斤量が58kgとハンデ頭となる点は割引。
しかし、メンバーレベルを見ると上位なので斤量など関係なしに勝つ可能性もあり無視はできない。

ディヴィナシオンは、いつ走るか正直よくわからない馬であるが
1200mをどのコースでも同じくらいのタイムで走っており展開で着順が違うという結果が目立っている。
馬場が荒れ時計がかかる状態にある京都だと、ディヴィナシオンの適正タイムに収まる可能性があり、展開次第では1発ありそう。

京都11R シルクロードS(結果)

◎オタルエバー 16着
◯ジューンオレンジ 12着
▲バースクライ 9着
△ルガル 1着🎯
△アグリ 2着🎯
★ディヴィナシオン 13着

東京11R 根岸S

◎タガノビューティー
◯パライバトルマリン
▲エンペラーワケア
△サンライズフレイム
△フルム
★シャマル

タガノビューティーは、後方からの追い込み一気が魅力の1頭。
前が詰まり・不利を受けるリスクはある。
昨年の根岸Sではレモンポップに0.3差の4着で、関西馬だが、東京競馬場での経験が多く、大負けはしないと思える。
前走が武蔵野Sという点もデータ的にはよく、1600mから距離短縮な点はプラス。
前走2着だったのは苦手とする芝スタートで距離が1600mで、やはり適性より少し長いと感じる場面だった。
東京コースでは5勝、2着5回、3着3回、着外4回で
中でも、東京1200mでは2勝、2着2回、3着1回、着外1回と安定感が高いので中央での重賞初制覇に期待したい。

パライバトルマリンは、4歳牝馬。
関東オークス1着、ブリーダーズゴールドカップ2着、クイーン賞3着と地方競馬での実績は十分。
しかし、どのレースも1800-2100mのレースであり、東京の1400mではスピード不足の可能性。
新馬戦、1勝クラスは1600mを東京で勝利しているが、初めての1400m、初の古馬牡馬相手というのはやはりベストな舞台とは言いにくくマイナスだが、外国産馬はデータ的に良いので注目したい。

エンペラーワケアは、2勝クラス、3勝クラスを圧勝と連勝中の4歳馬。
ダート短距離馬にぴったりな大きな馬体でパワーに溢れている。
先行力にも優れ、長く良い脚を使えるタイプ。
初重賞参戦、関東圏でのレースが初で、初の東京競馬場と
初めてという不安要素が多い点はマイナスだが、左回りは中京で経験済み。
栗東の坂路を余裕を残して自己ベストを1秒4も更新する仕上がりは期待できる。

サンライズフレイムは、現在4連勝中で勢いのある4歳牡馬。
この4連勝はすべて1400mと適正も◎
兄にドライスタウトを持ち、ダート1線級の力があるのは間違いない。
しかし出遅れ癖が課題で、これまでは外枠でなんとかなっていた感がある。
今回は、少し内目の枠に入ったとなるとこの課題は不安。

フルムは5歳牡馬。
前走は、中京1400mのコールドムーンSを勝利。
近3走は中団から足を伸ばす競馬ができており安定している。

シャマルは、6歳牡馬で、交流重賞4勝の実力馬。
近走では、故障が続き中止が続き、6ヶ月半ぶりの実践。
高知1400m黒船賞ではヘリオスを負かして1着と力は十分。
今回、久しぶりに川須栄彦騎手に戻るのはむしろプラスで
重賞を3勝しているコンビに期待したい。

東京11R 根岸S

◎タガノビューティー 13着
◯パライバトルマリン 9着
▲エンペラーワケア 1着🎯
△サンライズフレイム 3着🎯
△フルム 5着
★シャマル 7着

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