【医療脱毛】メンズリゼでヒゲ脱毛を始めてみた Part.1 初回施術編【メンズ脱毛】

医療脱毛

こんにちは、せりざわさんです。

先日、メンズリゼにて契約したVIO脱毛に続いてヒゲ脱毛も契約することにしました。

VIO脱毛を始めたときは、全身脱毛+ヒゲ脱毛のセットで契約することを検討してましたが、全身の方の効果が想像以上に良いのでヒゲだけにすることにしました。

メンズリゼでの脱毛に関しては下記を参照してください。

・前回

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契約内容

自分が契約したのは【ヒゲ全体脱毛セット(ほほ+もみあげ・鼻下・あご・あご下)】10回コースです。

他のクリニックでの契約や通院を含めて、この契約で【顔+VIOを含めた全身の脱毛が完了】する感じです。

コースがあと半分残ってるので、1年くらいはまだお世話になりそうです。

予約に関して

今回は、契約後に即施術でクリニックに取っていただきましたが
通常は専用アプリから予約を行います。

契約時に案内されるので導入して、予約を確保しましょう。

医療脱毛は基本的に施術から2-3ヶ月のクールタイムがあります。
それに対して、メンズリゼは1ヶ月ごとの予約しか開放していないようで、基本施術後に窓口で予約を取るというは少ないようです。

予約専用のアプリがあるようなのでそちらの案内が行われます。
後日、LINEからも予約できるようにするようですが、今のところは専用アプリ経由のようです。

当日施術も空きがあれば可能です。

施術までの準備

メンズリゼクリニックは、剃毛料金は無料となっておりますが、施術時間には限りがあるので前日までの剃毛を求められます。

また、推奨として施術日までに2回剃毛することを推奨しているので、2日間前から用意をすると良いと思います。

ヒゲは他の部位と比べて、普段から剃る経験や頻度も多いところなので、普段通り剃れば問題ないと思います。

この点も、価格面を含めて手軽なのがヒゲ脱毛のやりやすさですね。
流石は脱毛の入り口。

施術当日は、施術部位に保湿剤、制汗剤、日焼け止めは使用しないようにしましょう。
(処方の麻酔クリームは例外)

笑気麻酔を使用する施術の場合、飲食の制限が付く場合がありますのでその点も注意です。

今回は、コース契約後即施術だったので、契約後にクリームタイプの麻酔代の3300円を支払って
施術部位に塗布して待合室で待つ形となりました。

クリームタイプの麻酔はエムラと呼ばれるものです。

麻酔クリームは、効果がでるまで30分から1時間かかるので、通常予約で自宅で塗布の場合は麻酔が聞いてくる時間+移動時間を見積もって、施術に間に合うようにする必要がありますので注意しましょう。

クリニックで塗布の場合は、コースの予約時間から1時間前までのクリニック到着をお願いされます。

塗布するコツとして、施術部位がクリームに覆われて白くなるように塗ることを推奨されています。
(要は、クリームが残ってる状態)

また、塗布後は乾燥しないように施術部位をラップで覆う必要があります。

自宅での塗布、クリニックでの塗布どちらでも、ラップやクリームを施術部位につけたまま30分~1時間過ごすことになるので、花粉症・コロナ・インフルエンザを含めてマスクをしてるのが普通の時期なのはメリットですね。

ある意味、ヒゲ脱毛がしやすい時期なのかも。

自分は今回、クリニック内での塗布でしたので塗布したに施術部位をラップで覆ってクリニック内で施術時間まで待機しました。(1時間くらい)

クリームがマスクにつくこともあり得たので、変えのマスクも用意しておきました。

当日の流れ

1.来院
予約時間の10分前にクリニックに到着しましょう。
診察券に記載される時間が来院時間となっているので、そこから10分引いた時間に受付についていれば問題ないです。

また、先にも書きましたが、麻酔が必要な場合は予約時間から麻酔の施術時間も引かれた時間が来院時間となります。
自宅で自分で麻酔クリームを塗布する場合は10分前にクリニックに到着するようにすれば問題ないですが、麻酔が効くまでの時間は30分から1時間ですので自宅での準備を早めに行っておく必要があります。

2.受付
診察券出して、番号札をもらいます。

3.支払い
基本的に先に支払いとなります。
今回は麻酔を使用でしたので3300円を支払いました。

4.施術
施術時間の10分前くらいになると、番号札で呼ばれて、施術室に案内されます。
施術室は、ベットと機械とロッカーが置いてあるだけの部屋で狭いです。

顔の施術の場合は衣服を脱ぐ必要がないので、荷物をロッカーにしまってすぐにベッドに寝るように言われます。
麻酔クリームはウェットティッシュで担当の方が拭き取ってくれます。

施術の流れは下記です。

機械の説明 → 施術部位の確認 → マーキング → 剃毛確認 → 照射

施術中はゴーグルを着用するので真っ暗な状態です。

照射の順番は下記です。

右頬 → 左頬 → 首 → 顎下→ 鼻下→ 唇の際 上・下 → 唇の際 左・右

15分もかからず施術は完了します。

施術後は荷物を取り出して、待合室に戻るだけです。

本当に手軽ですね。

5.番号札返却
受付から番号を呼ばれたら、番号札を返却して終了です。
メンズリゼでは1ヶ月先までの予約を開放してますが、脱毛は2ヶ月以上開ける必要があるので、次回の予約等は自分で専用アプリから取る必要があります。

施術の感想

1.麻酔の感じ

麻酔は歯医者の麻酔に近いです。
口周りが固まっている感じがします。

顔は非常に塗りやすい部位になるので困ることもありませんでしたし、手軽でいいですね。

2.麻酔の難易度

やっぱり、塗布したあとにラップ覆う必要があるのは難易度が高いかなと感じます。
ラップで覆うまではいいですけど、効き目がでる30分から1時間をその状態で過ごすというのが特に。

自分は主に口周りしか毛が生えてないので頬などはうっすら塗れば問題なく、ラップで覆うほど塗る必要があるのは、口元だけなのでマスクで隠せるレベルなので良かったですが、頬とかもしっかり生える人には、クリニック内での塗布でも自宅からの塗布でも難易度高いなって思いました。

3.麻酔の効果は絶大

ヒゲとVIOは脱毛の痛みで1.2位を争うものです。

特にメンズリゼではジェントルレーズという痛みが強い機種で
その中でも1番痛みの強い(強力)ヤグProというものを採用しています。
なので、麻酔ありでも正直痛いのでは?と不安でしたが痛みはありませんでした。

VIO脱毛でも同じ機械を利用しているので、自分の中でこんな感じかな?
というのは想像はしてましたがそれ以下であり、むしろ自分はVIOのほうが痛みを感じました。

また、やっぱりVIOと違って顔は人間の感覚を一番に感じやすい部位でもあるので
痛みというよりは衝撃のほうがすごかったなと思いました。

レーザー照射の衝撃は【輪ゴムで弾かれる感じ】【ひっぱたかれる感じ】【指で叩かれる感じ】です。また、照射と同時に冷却ガスが噴射されるので風圧もすごい感じますし、おまけにガスの匂いも感じます。

なので、痛みというよりは、びっくり事の方が多かったです。

これで、VIO同様に効果をすぐに感じられるのであれば最高だと思います。

まとめ

・麻酔を使う場合はかなり早く行く必要がある
・ヒゲ脱毛は麻酔から施術まですべてを含めて非常に手軽
・麻酔はとにかく偉大

痛さよりびっくりする方が多い
・ジェントルに対する恐怖感と痛みの強さに対する抵抗が完全に消えた
・これですぐに効果が出て効果を実感できたら最高だと思う
・予約を取るのはちょっと面倒

次回以降も施術の感想を残していこうと思います。

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