【2023/10/1】スプリンターズS 2023 予想 ! 【明日のお競馬🐴予想】

競馬予想

こんにちは、せりざわさんです。

明日、私が買う予定のレース予想をここに残します。

ついに秋のG1が始まります。
そして、地方ではミックファイアが出走、海外では凱旋門賞も開催と楽しみな1日です。

明日、私が買う予定のレースは下記です。

>阪神11R ポートアイランドS
>中山11R スプリンターズS
>仏 ロンシャン 凱旋門賞

印だけになる部分もありますが、参考程度にどうぞ。

阪神11R ポートアイランドS

◎ドーブネ
◯エアファンディタ
▲サブライムアンセム
△カレンシュトラウス
△ヴァリアメンテ

阪神11R ポートアイランドS(結果)

◎ドーブネ 1着🎯
◯エアファンディタ 3着🎯
▲サブライムアンセム 6着
△カレンシュトラウス 8着
△ヴァリアメンテ 4着

サブライムアンセムは、掛かって首を上げて走っていましたが、最後の直線は惜しかったですね。
前をブロックされて居なければ1着まであったと思う勢いで動いてました。

ブロックされてやる気を無くしてしまったのは悲しかったです。

ドーブネはさすがの走りで、久しぶりのマイルも問題なし。
エアファンディタはこのメンバーの中で強さは抜けておりましたが、やっぱり斤量60kgがキツかったように思います。
3着に入ったので馬券的にも良かったですし、結果としてもメンバーで力が抜けている事は証明できましたが450kg台の馬体には重すぎたかと。

中山11R スプリンターズS

◎キミワクイーン
◯ママコチャ
▲エイシンスポッター
△ナムラクレア
△アグリ

キミワクイーンは、前走、キーンランドCで7着。
外枠有利の展開となり内枠は不利だった。
2走前は今回出走を取り消したが、最有力だったトウシンマカオに先着
3走前はマッドクールにクビ差と実力があるのは確か。

ママコチャは、1400mから1600mの馬だったが、前走の北九州記念で2着で初の1200mでの対応力の高さを見せた。
33秒台の上がりも前走で使えていた事から今回も可能性があると思う。
追い切りの反応も早く、今回騎乗は川田将雅騎手の時点でも期待はできるが、中山での実績がない点で評価で評価を落とした。

エイシンスポッターは、トウシンマカオの発熱により、繰り上げ出走。
常に早い上がりをマークする馬で末脚が魅力の一頭。
馬群を捌くレースセンスもあるので期待でき、500kg以上の馬体はデータ的にも◯
差しの展開が予想される中で注目したい1頭。

ナムラクレアは5勝はすべて芝の1200mでその内重賞4勝と屈指のスプリンター。
内有利の傾向のある現在の中山では好枠であり、1番人気になる理由ははっきりしている(予想時点)
昨年のスプリンターSは0.5秒差の5着、高松宮記念では0.2秒差の2着とG1のタイトルは目の前にも思える。
前走キーンランドCの勝利からタフな馬場でも問題なく、この時期の突然の雨でも問題にしないところからも安定どころには思えるが、ミッキーアイル産駒は中山を得意としない点ではマイナス。

アグリは、前走で、普段の先行策から変わって、追い込み競馬を見せ、脚質に幅が出てきた。
前走の2着は開幕週の逃げでテイエムスパーダにやられてしまったが、条件を見ればマイナス評価するものではなく、むしろ、自分の競馬を新しい面も出しながらの結果ならばプラスと考える。
ただし、中2週のローテーションはなかなか厳しいと思うので状態面を考えて評価を落とした。

中山11R スプリンターズS(結果)

◎キミワクイーン 10着
◯ママコチャ 1着🎯
▲エイシンスポッター 11着
△ナムラクレア 3着🎯
△アグリ 7着

結局、内を通った前の馬が勝利するという結果に。
アグリは完全に外を回されてましたし、敗因ははっきりですね。

仏 ロンシャン 凱旋門賞

◎ファンタスティックムーン
◯プラスデュキャルゼル
▲ウエストオーバー
△フィードザフレーム
△オネスト

ファンタスティックムーンは、独ダービーの大外一気での快勝、同じ舞台の前哨戦、ニエル賞でも地元フランス馬相手に快勝している点から注目したい。
同じ3歳馬では、エースインパクトが5戦5勝と人気を集めているがロンシャンと2400mの経験がないことを考えると3歳馬ではこちらをピックしたい。

プラスデュキャルゼルは、2歳でG1を2着と注目を集めていた地元フランスの4歳牝馬。
前走、同じ舞台のフォワ賞で初めての2400mで1着と期待できる。
凱旋門賞は、牝馬の活躍と4歳5歳がデータ的には良い点でも期待できる。
3歳馬はデータ的には悪くないのだが、スタミナ面や競馬の経験値でいけば逆転候補はこの馬かもしれない。3歳馬の勢いに負けなければ可能性はある。

ウエストオーバーは、前走、キングジョージでフクムとの接戦で2着。
イクイノックスが勝利した、ドバイシーマクラシックにも出走しており、そこでも2着。
前走のサンクルー大賞では1着と2400mという距離は問題ない。
今回の凱旋門賞は、軽い馬場になる予想で軽い馬場が合うこの馬は無視できない。

フィードザフレームは、今回の舞台であるロンシャンでは負け無しで、パリ大賞を制している。
前走はニエル賞でファンタスティックムーンに続く2着。
理由はファンタスティックムーンと同じ部分もあるが、3歳馬で次に注目するならこの馬。

オネストは、昨年のジャパンカップにも参戦した1頭。
今年はまだ結果が出せていないが、軽い馬場が合う1頭なので狙ってみたい。

スルーセブンシーズは応援。

仏 ロンシャン 凱旋門賞 (結果)

◎ファンタスティックムーン 11着
◯プラスデュキャルゼル 12着
▲ウエストオーバー 2着🎯
△フィードザフレーム 8着
△オネスト 3着🎯

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