こんにちは、せりざわさんです。
明日の中央競馬で私が買うレースの予想をここに残します。
明日、私が買うレースは下記です。
＞小倉4R 障害4歳以上未勝利
＞阪神11R 京都記念
＞東京11R 共同通信杯
印だけになる部分もありますが、参考程度にどうぞ。
小倉4R 障害4歳以上未勝利
◎デザートスター
○ティートラップ
▲フェブキラナ
△サンデイビス
△ミリタリータンゴ
小倉4R 障害4歳以上未勝利 (結果）
◎デザートスター 5着
○ティートラップ 3着🎯
▲フェブキラナ 10着
△サンデイビス 1着🎯
△ミリタリータンゴ 11着
ゴール前が混戦模様のレースでした。
2頭競争中止がありましたが、他の馬は飛越も綺麗でした。
ティートラップは逃げがやはり向いており、いい感じに先行してましたが、最後にサンデイビスに捕まってしまいました。
ミリタリータンゴが来ていれば万馬券も見れましたが、全然きませんでしたね。
マイネルグロースは拾えてませんでしたが、拾えていたら7万くらいも見えたのでなんとも惜しい感じに。
阪神11R 京都記念
◎プラダリア
○ドウデュース
▲マテンロウレオ
△キングオブドラゴン
△エフフォーリア
★マイネルファンロン
プラダリアは、前走3着だが、メンバーの中でも力上位の1頭。
池添騎手が復帰にも期待。
ドウデュースは、ダービーを勝ってから、海外経験を積んでそれ以来のレース。
国内では、3着以内しかなくまた底を見せていない。
しかし、使われて実力が出てくる馬だと思うので、次のドバイをメインに考えている点を見ると
ここはまだ様子見なのではないかと思える。
マテンロウレオは、骨折明けのレースで勝っており
中山金杯、中日新聞杯でも惜しいレースをしている。
今回、1枠という点は気になる。
キングオブドラゴンは、今日好調の岩田望来騎手。
阪神開催初日で、逃げ・先行が前残りするレースが多く逃げ・先行脚質のキングオブドラゴンは一発ある。
エフフォーリアは、昨年は勝ち星がなく苦しい1年だった。
先週重賞勝利の鹿戸厩舎で、今週も重賞勝利に期待。
有馬記念後から調子が良く、直前輸送を実施するとの事。
まだまだ課題ありで手探りな面が見える点ではマイナス。
マイネルファンロンは、隠れた2200m巧者。
AJCC 2着、宝塚記念5着でここで好走してもおかしくない１頭。
阪神11R 京都記念 (結果）
◎プラダリア 3着🎯
○ドウデュース 1着🎯
▲マテンロウレオ 2着🎯
△キングオブドラゴン 4着
△エフフォーリア 競走中止
★マイネルファンロン 12着
やっぱり、ドウデュースは強かった。
正直、使われてから調子が出るタイプの馬だと思っていたのもあって、海外の休み明けで次のドバイを目標にここに使ってくるところから
トライアルも含めて様子見が多く本当の目標はドバイだと思っていたので来ても来なくてもという感じでしたが余裕の勝利でした。
3コーナーから動き出して、もう4コーナーでは手応え抜群でした。
動きだしたところで、１頭だけもう動きが違うわと感じで最後は外を回ることにはなりましたがそのまま勝利。
マテンロウレオは、最内枠で横山典弘騎手の時点でこれは来ると察している人も居たともいますが、その期待通り2着、これはギリギリまでわからないので前日とかだと難しい部分ではあるんですが
データとして、京都記念は6番人気が来ているというのがあります。
今回は、マテンロウレオが6番人気だったようでして、ブーストがかかったような結果となりましたね。
なんでくるのかは謎ですが。
有力馬に疑問が残る中で斤量、データ的にもばっちりで推してる人も多かったプラダリア
阪神になってからディープがきているというデータはどうなの？という話もありましたがしっかり来ました。池添騎手も復帰したばかりでまだ感覚が戻っていないと言われてましたが3着となりました。
そして、エフフォーリア。
今回は違うと、復活を今回こそ期待と人気を集めてましたが、レース開始からユニコーンライオンに続く2番手に入るなどびっくりな位置を取りました。
その後はどんどん沈んでいき、騎手が降りたとの情報が。
詳細がわかるまでは心配しましたが、心房細動で大きな怪我などではなかったようです。
＜京都記念＞◇12日＝阪神◇G2◇芝2200メートル◇4歳上◇出走13頭
復活勝利を目指した21年の年度代表馬エフフォーリアは、心房細動のため最後の直線で競走を中止した。
鹿戸師は「心房細動だった。道中はいい感じだったけど、急に失速してどうしようもなかった」と肩を落とした。
心房細動とは不整脈の一種で、異常な電気信号により心房が規則正しいリズムを失う状態。元気な馬でも前触れなく起こることが多い。
https://www.nikkansports.com/keiba/news/202302120000940.html 日刊スポーツ
今回も復活はお預けとなりましたが、この後も走るのかはすこし考えさせれる展開でした。
まだ、母数が少ないのでなんとも言えないですが、エピファネイア産駒は5歳から結果を残すのが難しいと言われていて、直近の関西でのレースで連敗しているエフフォーリアにはそういった意見もあり、今回は仕方のない理由ではありましたが、種牡馬入りもあるんじゃないかと思ってしまいました。
人気していたキラーアビリティも完全復活を期待された１頭でしたが5着。
中日新聞杯で復活かと言われてましたが、メンバーをみているとレベルはそこまで高くないと言われていて、それで復活と言えるのか。という点を見つけられているかがポイントだったと思います。
自分はムルザバエフ騎手が騎乗するということで注目してましたが、結局は上記点で切りました。
１番人気が頭で入りましたが、3連単は万馬券と上位人気馬の疑問点を疑っていれば取りやすかった馬券だったと思います。
ドウデュースを疑ったところは、このレースを見せられたらすみませんでしたとしか言えないですけどね。
東京11R 共同通信杯
◎レイベリング
○ダノンザタイガー
▲タスティエーラ
△タッチウッド
△コレペティトール
レイベリングは、新馬戦の勝ちっぷりとそこからの朝日杯FSでも3着。
朝日杯FSは、内先行有利の馬場で外枠で外々から3着、陣営の評価も高い。
先週の重賞を勝利している鹿戸厩舎で、二週連続の重賞制覇にも期待。
ダノンザタイガーは、東スポ杯2着でハーツクライ産駒でまだまだ成長途中に見れる。
国枝厩舎が、ダービー馬にするために気合を入れて育てている点も期待で東京1800m、重賞実績もあり。
今日のクイーンCも勝利した川田騎手の２日連続重賞制覇にも期待。
タスティエーラは、新馬戦の上がりがよく素質ありの一頭で気になるサトノクラウン産駒。
昨年、キャリア１戦で制覇している例があることから、底はまだ見えて無いが気になる１頭
また、データ的にも相性のいい堀厩舎。
かなり人気しているので、素質に気づいてる人は多いはず。
タッチウッドは、新馬戦の勝ちっぷりは強かったがメンバーはイマイチだった面でタスティエーラより評価をマイナス。
ノースブリッジの半弟で、ノースブリッジは重賞2勝。
昨年、キャリア１戦で制覇している例があることから、底はまだ見えてないが気になる１頭
東京11R 共同通信杯 (結果）
◎レイベリング 9着
○ダノンザタイガー 3着🎯
▲タスティエーラ 4着
△タッチウッド 2着🎯
△コレペティトール 7着
レイベリングが全然でしたねぇ….
距離の部分でマイナス評価もありましたがやっぱり距離なんでしょうかね。
タッチウッドは最初、先頭を取れればと言われてましたが、出遅れ。
やっぱりキャリアの浅い部分が出たなとは思いましたが、追い上げて先頭を取ると
ファントムシーフとやり合う感じで最後は抜かれましたが馬券内に残りました。
ファントムシーフは、やっぱりルーメル騎手。
府中は実績もありで、本人も得意と自信ありでいう理由がよくわかりました。
折り合いに問題がない操縦性の高い馬であることからタッチウッドが追いついてきたらそのまま先にいかせて最後は抜く。いい勝ち方でしたし、賞金も獲得できたのでクラシック戦線も楽しみになってきました。血統的にも気になる1頭になりそうです。
ダノンザタイガーは3着でしたが、苦しい展開です。
ここで賞金を取って皐月賞直行と思ってましたが、またどこかで使う必要が出てきたと思います。
最後に、差脚届かずといった感じでした。
