【2023/4/2】大阪杯 2023 予想 !【明日のお競馬🐴予想】

競馬予想

こんにちは、せりざわさんです。
月も変わり、クラシックもすぐそこ。
競馬がどんどん盛り上がっていくのを感じます。

明日の中央競馬で、私が買うレースの予想をここに残します。

明日、私が買う予定のレースは

>中山4R 4歳以上障害未勝利
>中山7R 4歳以上1勝クラス
>中山8R 山吹賞
>阪神11R 大阪杯

印だけになる部分もありますが、参考程度にどうぞ

中山4R 4歳以上障害未勝利

◎ルレーヴドゥリリ
○ブルメンダール
▲サマーサプライズ
△スマートルミエール
△ダノンセレスタ

中山4R 4歳以上障害未勝利(結果)

◎ルレーヴドゥリリ 4着
○ブルメンダール 1着 🎯
▲サマーサプライズ 中止
△スマートルミエール 5着
△ダノンセレスタ 2着 🎯

有力馬がどれも強く、人気通りの決着となり堅い内容でした。
そんな中で、平地力で勝負できる サマーサプライズとルレーヴドゥリリを上げていましたが
中止と4着という結果に…

人気の3頭は、飛越も安定していて後方組とはやっぱり実力が違うなと感じる内容でした。
ブルメンダールとアルジャンナがずっと引っ張る形で、結構早い段階で結果が決まっているような内容でした。

3連複より馬連のほうが付きましたし、とりあえず馬連を抑えられていたので結果としては○

中山7R 4歳以上1勝クラス

◎エールトゥヘヴン
○ニューノマル
▲レディナビゲーター
△ビジュノワール
△モンタナアゲート

中山7R 4歳以上1勝クラス (結果)

◎エールトゥヘヴン 4着
○ニューノマル 3着🎯
▲レディナビゲーター 5着
△ビジュノワール 6着
△モンタナアゲート 1着🎯

今日は、本命が4着にくる日なのかもしれません….
レース的には印をつけた馬が纏まって、最後の直線で先団を来たので当たっててもおかしくない内容だったので余計悔しい・・・・・

中山8R 山吹賞

◎アームブランシュ
○フロムナウオン
▲ペリプルス

中山8R 山吹賞(結果)

◎アームブランシュ 3着🎯
○フロムナウオン 2着🎯
▲ペリプルス 4着

本命じゃないけど、また4着….
なんか、こういう日ってありますよね。

少頭数で、前に行く馬も少ないので最後の直線の上り勝負というところで、弥生賞でも印を付けたアームブランシュを本命にしましたが、やっぱり1.5倍に推されるだけあって、ドゥレッツァには勝てなかったですね。
最初、躓いたときは飛んだかと思いましたが、最後はしっかり捕まりました。

関東は、雨が降った事、外有利でゴールドシップ産駒も強いかなと思ってヘリプルスにも印を付けたわけですが、惜しい結果となりました。

流石に、少頭数なので三連単とかで狙っていかないと、厳しいですね。

阪神11R 大阪杯

◎ヴェルトライゼンデ
○マリアエレーナ
▲ノースブリッジ
△マテンロウレオ
△ヒシイグアス

★スターズオンアース

ヴェルトライゼンデは、初めての阪神コースという点は気になるが、右回りの実績はあることと、瞬発力勝負が得意で阪神内回りの大阪杯にも適正があると見る。
枠もよく、陣営のコメントも仕上がりが良いとのことで○
今回、騎乗の川田騎手は、3年半ぶりのコンビ復活だが不安よりむしろプラス要素のほうが大きい。
川田騎手は、大阪杯がG1になってから最多騎乗、2017年から大阪杯の馬券圏内も6回と多く、このレースと相性がいい。
前走は、トップハンデ59kgながら他馬をねじ伏せるような快勝で力が抜けているように思う。

マリアエレーナは、金鯱賞では人気に推されながらも8着だったが、前半に好位置を取れず、直線では前を塞がれる振りがあってのこの順位なので、気にすることはなく、むしろダメージ少なくG1への準備を整えることができたと見れば○
大阪杯は、2017年からG1に昇格したレースで、コーナー4回の内回り2000mで荒れ傾向。
阪神芝2000mのここ最近の傾向を見ていると3コーナーで5番手以内であることが重要で先行有利の傾向で、前走金鯱賞組の好走が目立っており、先行脚質と一致している。
陣営のコメントがかなり強く、得意の先行策主張で、良馬場で実施の点も評価。
人気も落ちているので美味しい。内枠も上等。

ノースブリッジは、前走のAJCCの内容がとても良かった。
右回り得意という陣営の評価も納得な内容。
調教の豪快な走りと馬体毛艶ともにとてもよく見えた。
初の阪神という点では気になるが、右回り得意、直線が短いレースも向いていると思う。
奥村厩舎初のG1にも注目で、先行脚質で内有利の阪神の傾向からみても、枠は○だが、出遅れには注意。

マテンロウレオは、阪神芝の連帯率100%の阪神巧者。
大阪杯3着以内の過去の傾向として、阪神芝での3着内率が高い馬が多く、年齢も4歳と条件がいい。
今回も継続して横山典弘騎手が騎乗で、安定感がある。
マテンロウレオと横山典弘騎手の阪神芝での戦績も連対率100%で、芝2000mでは2戦2勝。
今回は、逃げる馬が少なくスローになる可能性が高いので、差し馬にも可能性がある。

ヒシイグアスは、昨年の4着馬で、その後重度の熱中症で心配されたが、2月の中山記念で復活。
中山記念から続けて松山騎手が騎乗で期待できる。
今回は、関西への長距離輸送という点が気になるが、夏のように熱中症はないとしても、馬自身がトラウマになっていないかが気になる。
順調に行けば、前走の上積みもあるので、昨年より充実していることは確か。

スターズオンアースは、昨年の牝馬二冠馬で4歳馬、ルメール騎手が騎乗と無視できない存在。
3歳から4歳の成長面でも注目だが、データ的には気になる部分がいくつかある。

初めての古馬一線級との競馬。
秋華賞では出遅れて3着、これをどう見るか。
左前足の故障もあった点。

調教を見る限りは、反応の速さと休み明けを感じさせない力強い走りだった。
秋華賞は、勿体ないレースではあったが、最後の直線で、馬群を縫うような間を割って前に入り込んでくる勝負根性はさすが2冠馬というところで、牡馬相手にも負けないレースをしてくれるとは思う。

あとは、ジャックドールなんかも怖い1頭ですよね。

阪神11R 大阪杯(結果)

◎ヴェルトライゼンデ 9着
○マリアエレーナ 5着
▲ノースブリッジ 8着
△マテンロウレオ 4着
△ヒシイグアス 7着

★スターズオンアース 2着

ジャックドールが好スタートでペースを完全に掌握して1着でした。
ジャックドールのペースになったら、そりゃ後ろはついてこれないですよね。
ペース的には早いところもありながら、昨年と同じ感じで
馬場が良馬場であったこと、逃げ馬がこれといっていなかった展開が味方した感じもありました。

そんな中、唯一追いついたスターズオンアースはやっぱりすごいなと。
相変わらず、出遅れて最初はキラーアビリティーとぶつかったりしてましたがw

しかし、結局のところ、蓋を開けてみたらガチガチのデータ通りの結果でしたね。

1番人気は勝てない
1枠、2枠は勝てない
牝馬が好走
4歳、5歳中心で6歳以上は勝てない
阪神未経験は勝てない

ヴェルトライゼンデは、4コーナーでは好位につけていたと思いましたが、最後が全然伸びない感じで
初の阪神で右回りだから厳しいという見方がありましたが、そんな感じではありませんでしたし、正直、なんで負けたのかっていう具体的な理由が見えない謎負けでした。

ヒシイグアスも同じく、好位につけてましたが、正直-18kgという数字を見た時点で無いなと思ってしまったところはありましたよね。前日予想はここが難しい。
予想を掲載して、当日見たら-18kgなんてのはびっくりしますよ本当。

マリアエレーナは、厳しいと言われた内枠ながら、陣営のコメントと流石に前回の反省から
乗り替わりの浜中騎手も前に出すだろうと思っていたら、そんなに前に出さないでやっぱり包まれている感じになってしまいましたね。
マテンロウレオくらいの位置につけるものだと考えてましたが…
やっぱり、あれはベテランだからこその勘なんですかね・・・・
だた、最後の直線は、前が空いたところで、早い反応を見せて、内を力強く走っての5着。
力は示したのかなと思います。

してやったりなのは、ダノンザキッドでしょうね。
ダノンザキッドは、中山が苦手なだけで、近走の他では馬券内を外してないですし、馬場が変われば走るというは、まさにその通り。最初から前目につけてずっと好位で粘り勝ち。
陣営のコメントと枠と前走から人気を相当落としていたので、これを拾えてた人はニコニコでしょうね。

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