【医療脱毛】メンズリゼでVIO脱毛を始めてみた Part.1 初回施術【メンズ脱毛】

医療脱毛

こんにちは、せりざわさんです。

先日契約したメンズリゼクリニックで、施術を受けてきたのでその時の流れや感想を残したいと思います。

契約内容

自分が契約したのは【 デリケートゾーン脱毛(VIO) 】5回コースとなります。
5回を施術を受けている間に【全身+ヒゲ】の契約も検討しています。

予約に関して

今回は、契約時にクリニックに取っていただきましたが
通常は専用アプリから予約を行います。

契約時に案内されるので導入して、予約を確保しましょう。

医療脱毛は基本的に施術から2-3ヶ月のクールタイムがあります。
それに対して、メンズリゼは1ヶ月ごとの予約しか開放していないようで、基本施術後に窓口で予約を取るというは少ないようです。

後日、LINEからも予約できるようにするようですが、今のところは専用アプリ経由のようです。

当日施術も空きがあれば可能です。

施術前日までの準備

メンズリゼクリニックは、剃毛料金は無料となっておりますが、施術時間には限りがあるので前日までの剃毛を求められます。

また、推奨として施術日までに2回剃毛することを推奨しているので、2日間前から用意をすると良いと思います。

VIO脱毛の場合は【肛門周り】【陰嚢】【陰茎】も含め剃毛を求められるので、剃るのが難しい部位ですので怪我には注意しましょう。

剃毛代は無料なので、難しいところは諦めて施術時にしっかり申告しましょう。
ただ、施術時間を消費するので注意は必要です。

施術当日は、施術部位に保湿剤、制汗剤、日焼け止めは使用しないようにしましょう。

麻酔を使用する施術の場合、飲食の制限が付く場合がありますのでその点も注意です。

施術当日の流れ

1.来院
予約時間の10分前にクリニックに到着しましょう。
診察券に記載される時間が来院時間となっているので、そこから10分引いた時間に受付についていれば問題ないです。

また、麻酔が必要な場合は予約時間から麻酔の施術時間も引かれた時間が来院時間となります。

今回はVIO脱毛でクリームタイプの麻酔を使用する予約をしたので、施術自体は11:00からでしたが、来院時間は10:00となり、その10分前に到着する必要があるので9:50には受付をしました。

クリニックもそちらを認識しているので営業時間は10:00からですが、9:50には入り口が空いていました。

2.受付
診察券出して、番号札をもらいます

3.支払い
先に支払いとなります。
今回は麻酔使用を希望していたので3300円を払いました。

4.麻酔塗布
今回はクリームタイプの麻酔を希望しましたが、自分で塗布するようです。
院内にあるパウダールームに案内されて、道具を一式渡されます。
内容は下記

・麻酔クリーム(エムラ)

・麻酔クリームの塗布手順
・ニトリル手袋 片手
・紙パンツ
・下着袋
・ラップ

パウダールームで衣服を脱いで、ニトリル手袋を装着して麻酔クリームを施術部位に塗ります。
一本丸々使って問題ないので、手順書に従って特に痛みを感じやすい部位にはしっかり塗りましょう。
目安としては白くなるくらいだそうです。

施術時間までに麻酔を効かす必要があるので、時間はよく確認しましょう。
大体10分~30分で麻酔が効くので施術時間から逆算してそれまでに仕上げます。

塗り終わったらクリームが乾燥しないようにラップを巻きます。
巻き方はラップで【ふんどし】を作る感じです。

ラップを巻いたら、紙パンツを履きます。
自分の下着は下着袋に入れておきましょう。

5.待機
麻酔クリームの塗布が終わったら、待合室で待機します。

外出される方も居るようですが【ラップふんどしを巻いて外行くって正気?】って思ってしまいました笑

特に、麻酔が効いている感じがしたり、下半身の感覚がなくなるような違和感は感じませんでした。

一応、麻酔クリームの場合は事前に購入して、自宅で塗ってから来るということもできるようですが、上記のような状態で移動するのは個人的には厳しいと思うのでクリニックに早く来て待機するのがいいと思います。

6.施術
施術時間の10分前くらいになると、番号札で呼ばれて、施術室に案内されます。
施術室は、ベットと機械とロッカーが置いてあるだけの部屋で狭いです。

今回はVIO脱毛なので、下だけ脱いで麻酔クリームを拭き取ったらベットの上で待機するように言われます。
麻酔クリームはウェットティッシュで拭き取る感じです。

麻酔はしっかり効いていて、拭き取る時に触ると冷たくなって固まってるような感じになってました。
歯医者の麻酔に近い感じですね。

施術時間になると施術開始となります。

施術の流れは下記です。

機械の説明 → 施術部位の確認 → マーキング → 剃毛確認 → 照射

施術中はゴーグルを着用するので、真っ暗な状態になります。

VIOの施術の順番は下記です。

腹下から根本まで(Vライン)→ 根本 → 陰嚢 → 陰茎 → 鼠径部 → Iライン(肛門周りとお尻の割れ目の内側)炎症止めを塗布

30分もかからず終了です。

施術が終わったら、服を着て待合室に戻ります。

7.番号札返却
受付から番号を呼ばれたら、番号札を返却して終了です。
メンズリゼでは1ヶ月先までの予約を開放してますが、脱毛は2ヶ月以上開ける必要があるので、次回の予約等は自分で専用アプリから取る必要があります。

施術の感想

1.麻酔クリームの塗る環境
正直、最悪ですね。
パウダールームといっても、試着室みたいな感じの部屋で
カーテン1枚の先は待合室なので、既に人が居る気配を感じながら
服を脱いで股ぐらとかにクリームを塗りたくるわけです。
おまけにラップを巻いて、ラップふんどし姿になったりもするわけで・・・・
正直、塗っていただけるほうが安心ですし、施術室のような完全個室でゆっくりやりたい気持ちが強いです。

2.麻酔クリームの難易度
初めて使うものなので、塗り方などは説明書を見ても不安でした。
初回だけは、説明をしながら塗っていただけるとかイントロダクション的なサービスはほしいなと感じました。
これで、麻酔クリームの塗りが甘くて痛すぎたらどうしようとか塗りながら不安でした。

3.麻酔の効果は絶大
しっかり塗れていたようで、痛みはほぼ感じなかったです。
麻酔ってやっぱ偉大。

4.初めての熱破壊・ショット式のヤグはどんな感じ?
ジェントルの中でも1番強いやつで、蓄熱しかやったことない、蓄熱でもVIOは結構痛みを感じていた自分はどうなるのかと、前日から不安しかなかったのですが、結果としてほぼ痛み無しでした。

麻酔は効いているとはいっても、やはり【輪ゴムで弾かれる感じ】【ひっぱたかれる感じ】【指で叩かれる感じ】はあります、ただ痛みというよりは【衝撃】だけです。

冷却ガスが噴射されるので、熱さも感じる部分は少なく
【水鉄砲で打たれるような感じ】【口内洗浄機で水を当てられた感じ】【エアダスターで吹かれた感じ】も自分は感じました。

痛みや熱を感じる部分は【根本】【肛門周り】【お尻の頂点と下部】といった感じで、ここはちょっと静電気のようにバチッという痛みと熱を感じましたね。
体の中心線付近に該当する部位は、やはり皮膚が薄いのでしっかり感じます。


ただ、想像よりは痛くないですし、全然耐えられるレベルでした。
これで、すぐに効果を実感できるならば最高だと思います。

メンズリゼで追加で【全身+ヒゲ】を契約するのは時期次第でほぼ確定ですねこれは。

まとめ

・保証サービスが充実してるので、剃毛が難しい部位でも心配いらない安心感
・麻酔を使う場合はかなり早く行く必要がある
・パウダールームの環境は十分だが、麻酔クリームを塗布するのには向いていない
・ラップふんどし状態
・麻酔はとにかく偉大
・輪ゴムで弾かれる感じというのは非常に適切な表現と身をもって体感
・ジェントルに対する恐怖感と痛みの強さに対する抵抗が完全に消えた
・これですぐに効果が出て効果を実感できたら最高だと思う
・予約を取るのはちょっと面倒

メンズリゼ、今ままで通ってきた3つのクリニックの中で1番対応もサービスも素晴らしく
超大手にふさわしいと思いました。


最初からメンズリゼにしておけばよかったと後悔が強く出るようになりました。

次回以降も施術の感想を残していこうと思います。

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