【医療脱毛】メンズリゼでVIO脱毛を始めてみた Part.3 施術3回目【メンズ脱毛】

医療脱毛

こんにちは、せりざわさんです。
継続して通っている【医療脱毛】に関して、今回はメンズリゼクリニックにて3回目の施術を受けたので、そのレポートを残したいと思います。

・前回

・関連記事

2回目施術後の効果

使用している機械は変化なく、超定番機の【ジェントルレーズ】【Yag(ヤグ)Pro-U】です。

熱破壊のショット式で、昔からの脱毛のイメージ通りの痛いで有名のやつです。

ジェントルレーズには現状では3種類の機種がありますが、メンズリゼに導入されているのは【Yag(ヤグ)】と呼ばれるレーザーだけを照射するモデルになります。

ヤグは、医療脱毛で使われる主な3種類のレーザーの中で一番波長が長いもので、肌の奥深くまで届く特徴があるので、太くて濃い根深い毛に特に有効で、3種類の中で1番強力なモデルです。

2回目の施術時のときと同様、2日目には一部の毛が抜け落ちてきて1週間後にはほぼ抜け落ちている状態になりました。

その後は1ヶ月半くらい全く生えてこない状態でしたが、施術1週間前くらいにまた生え始めてきたので周期的にも問題ないのかなと言う感じです。

契約内容

デリケートゾーン脱毛(VIO)の5回コースを契約しています。
今回は、その3回目の施術です。

また、5回のコース終了後は都度払いで半額くらいの値段で何度でも施術を受けることができます。

まだ、生えてくる感じだと5回では足りないなと感じてきています。

今回の効果は特に注目したいところですね。

施術までの準備

まずは、予約をします。

メンズリゼクリニックは予約を1ヶ月先まで公開していますが、脱毛の施術周期は2ヶ月なので
初回施術後に次回の予約を設定してから終わることができません。

毛が生え揃ってから予約をすれば良いので、毛の周期を合わせやすいというメリットはあるのですが、少々手間です。

次に剃毛をします。

メンズリゼクリニックは、剃毛料金は無料なので、正直何もせずに行ってもいいのですが
当然施術時間には限りがあるので、しっかりと照射を受けた場合は前日までの剃毛を求められます。

また、推奨として施術日までに2回剃毛することを推奨しているので、2日間前から用意をすると良いと思います。

また、毛がある状態だと、麻酔クリームを塗る際に塗りが甘くなる場合もありますので痛みを抑えてしっかりと効果を出す上でも、剃毛はしたほうがいいです。

VIO脱毛の場合は【肛門周り】【陰嚢】【陰茎】も含め剃毛を求められるので、剃るのが難しい部位ですので怪我には注意しましょう。

剃毛代は無料なので、難しいところは諦めて施術時にしっかり申告しましょう。
ただ、施術時間を消費するので注意は必要です。

施術当日は、施術部位に保湿剤、制汗剤、日焼け止めは使用しないようにしましょう。
(処方の麻酔クリームは例外)

3回目施術の流れ

1.来院

来院のタイミングは麻酔の有無によって若干変わります。

麻酔は【クリーム麻酔】と【笑気ガス麻酔】の2種類があり
クリーム麻酔の場合は院内で塗布する場合は予約時間の1時間前に来院するように言われます。

2.受付

診察券を出して、番号札をもらいます。

3.支払い
先にお支払いとなります。
今回は、麻酔を使用したので3300円を払いました。

4.麻酔の塗布

今回もクリームタイプの麻酔を選択したので院内で塗布します。

ちなみにクリーム麻酔の場合は、自宅での塗布も可能です。
ただ、施術後に次回予約が取れない関係、基本的に使用期限や開封後の保存などの問題もあって
予約確定後に一度クリニック行って受取りに行く必要があったりと手間がかかります。

個人的には、だったら予約時間の1時間前にいって院内で塗布するほうが楽かなって思います。

笑気ガス麻酔の場合は、6時間前からの飲食の制限が付きます。正直、相当痛みに弱い人でないとヒゲ脱毛に笑気麻酔は規模に見合ってないと思います。

先にも記載しましたが、麻酔代は3300円です。

クリームタイプの麻酔は【エムラクリーム】と呼ばれるものです。

麻酔クリームは、効果がでるまで30分から1時間かかるので、通常予約で自宅で塗布の場合は麻酔が聞いてくる時間+移動時間を見積もって、施術に間に合うようにする必要がありますので注意しましょう。

塗布するコツとして、施術部位がクリームに覆われて白くなるように塗ることを推奨されています。
(要は、クリームが残ってる状態)

また、塗布後はクリームが乾燥しないように施術部位をラップで覆う必要があります。

VIOの場合は、ラップでふんどしと作るような感じで覆う必要があるのでかなり手間です。
おまけにその状態で移動する必要も出てきます。

クリニックで塗布するとしてもその状態で過ごすことは回避できないので、これはある意味麻酔利用のリスクですね。

院内塗布の場合は、パウダールームで衣服を脱いで、ニトリル手袋を装着して麻酔クリームを施術部位に塗ります。

塗り終わったらクリームが乾燥しないようにラップを巻きます。
先に記載の通り、巻き方はラップで【ふんどし】を作る感じです。

ラップを巻いたら、麻酔と一緒に渡される紙パンツを履きます。
自分の下着も渡される下着袋に入れておきましょう。

5.施術
施術時間の10分前くらいになると、番号札で呼ばれて、施術室に案内されます。
施術室は、ベットと機械とロッカーが置いてあるだけの部屋で狭いです。

今回はVIO脱毛なので、下だけ脱いで麻酔クリームを拭き取ったらベットの上で待機するように言われます。
麻酔クリームはウェットティッシュで拭き取る感じです。

麻酔はしっかり効いていて、拭き取る時に触ると冷たくなって固まってるような感じになってました。
歯医者の麻酔に近い感じですね。

施術時間になると施術開始となります。

施術の流れは下記です。

機械の説明 → 施術部位の確認 → マーキング → 剃毛確認 → 照射

施術中はゴーグルを着用するので、真っ暗な状態になります。

VIOの施術の順番は下記です。

腹下から根本まで(Vライン)→ 根本 → 陰嚢 → 陰茎 → 鼠径部 → Iライン(肛門周りとお尻の割れ目の内側)炎症止めを塗布

30分もかからず終了です。

施術が終わったら、服を着て待合室に戻ります。

6.番号札返却
受付から番号を呼ばれたら、番号札を返却して終了です。
メンズリゼでは1ヶ月先までの予約を開放してますが、脱毛は2ヶ月以上開ける必要があるので、次回の予約等は自分で専用アプリから取る必要があります。

施術3回目の感想

1.剃毛
脱毛の効果がしっかりと出ているので、剃毛の手間は本当に少なくなりました。
特に、男性器の毛が生えなくなってきたことは大きくて、刃を当てて怪我をすることもなくなりました。
お尻の毛は、他の部位と比べてまだしっかり目の毛が生えるのでその剃毛には苦労してますが
剃毛無料の保証がついているので本当に助かっています。

2.麻酔
麻酔を塗る環境は相変わらず最悪ですが、塗るのにはだいぶ慣れました。

3.施術
今回は、施術をしてくださる方が過去1番の丁寧さでびっくりしました。
とにかく痛みへの配慮を良くしてくださる方で
照射後に痛みが引くまで指で抑える痛みが紛れるように会話が多めの感じで
痛いところは当然痛いのですが、前回の施術よりかなり楽でした。
照射もかなり丁寧だったので、施術時間は長かったですがしっかり脱毛した感を得られました。

まとめ

・効果はここまでしっかりと感じている
・麻酔を塗る環境はやはり最悪
・施術をしてくれる方はやはり大切

次回以降も施術の感想を残していこうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました